Kaggle - 災害ツイートについての自然言語処理(3)

Kaggle - 災害ツイートについての自然言語処理(3)

Natural Language Processing with Disaster Tweetsrに関する3回目の記事です。

Natural Language Processing with Disaster Tweets

今回は単語ごとの解析を行います。

単語解析

ツイートを単語ごとに分割する関数を定義します。

引数のtargetには災害関連(=1)か災害に関係ない(=0)かを渡します。

[ソース]

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def create_corpus(target):
corpus=[]

for x in tweet[tweet['target']==target]['text'].str.split():
for i in x:
corpus.append(i)
return corpus

災害に関係のないツイート(target=0)を単語ごとに分割し、出現頻度が多い順にグラフ化します。

[ソース]

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corpus = create_corpus(0)

dic=defaultdict(int)
for word in corpus:
if word in stop:
dic[word] += 1

top = sorted(dic.items(), key=lambda x:x[1], reverse=True)[:10]

x,y=zip(*top)
plt.bar(x,y)

[結果]

the、a、toという冠詞、前置詞の出現が多いようです。


次に災害に関係のあるツイート(target=1)を単語ごとに分割し、出現頻度が多い順にグラフ化します。

[ソース]

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corpus=create_corpus(1)

dic=defaultdict(int)
for word in corpus:
if word in stop:
dic[word]+=1

top=sorted(dic.items(), key=lambda x:x[1],reverse=True)[:10]

x,y=zip(*top)
plt.bar(x,y)

[結果]

こちらもthe、in、ofという冠詞、前置詞の出現が多いようです。

句読点

今度は句読点について調べていきます。

string.punctuation(6行目)は、英数字以外のアスキー文字(句読点含む)を表します。

災害に関係のあるツイートの句読点出現回数をグラフで表示します。

[ソース]

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plt.figure(figsize=(10,5))
corpus = create_corpus(1)

dic = defaultdict(int)
import string
special = string.punctuation
for i in (corpus):
if i in special:
dic[i] += 1

x,y = zip(*dic.items())
plt.bar(x,y)

[結果]


災害に関係のないツイートの句読点出現回数をグラフで表示します。

[ソース]

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plt.figure(figsize=(10,5))
corpus = create_corpus(0)

dic = defaultdict(int)
import string
special = string.punctuation
for i in (corpus):
if i in special:
dic[i] += 1

x, y = zip(*dic.items())
plt.bar(x,y,color='green')

[結果]

どちらも1番目が-(ハイフン)、2番目が|(パイプ)と同じですが、3番目は:(コロン)と?(クエスチョン)と少し違いがあるようです。

共通する単語(ストップワード以外)

最後にストップワードを含まない共通する単語を調べます。

ストップワードとは、自然言語を処理するにあたって処理対象外とする単語のことです。

「at」「of」などの前置詞や、「a」「an」「the」などの冠詞、「I」「He」「She」などの代名詞がストップワードとされます。

ストップワードに含まれない単語を抽出し、グラフ化します。

[ソース]

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counter = Counter(corpus)
most = counter.most_common()
x=[]
y=[]
for word,count in most[:40]:
if (word not in stop) :
x.append(word)
y.append(count)

sns.barplot(x=y, y=x)

[結果]

まだハイフンやアンパサンドなどがあるので、さらにデータクレンジングをする必要がありそうです。

N-gram解析

N-gram解析とは、対象となるテキストの中で、連続するN個の表記単位(gram)の出現頻度を求める手法です。

そうすることによって、テキスト中の任意の長さの表現の出現頻度パターンなどを知ることができるようになります。

N=2(bigram)として、N-gram解析を行います。

[ソース]

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def get_top_tweet_bigrams(corpus, n=None):
vec = CountVectorizer(ngram_range=(2, 2)).fit(corpus)
bag_of_words = vec.transform(corpus)
sum_words = bag_of_words.sum(axis=0)
words_freq = [(word, sum_words[0, idx]) for word, idx in vec.vocabulary_.items()]
words_freq =sorted(words_freq, key = lambda x: x[1], reverse=True)
return words_freq[:n]

plt.figure(figsize=(10,5))
top_tweet_bigrams=get_top_tweet_bigrams(tweet['text'])[:10]
x,y=map(list,zip(*top_tweet_bigrams))
sns.barplot(x=y,y=x)

[結果]

これに関しても、URLに関するものが多かったり、前置詞・冠詞の組み合わせが多かったりと、まだまだデータクレンジングが必要そうです。

というわけで、次回はデータクレンジングを行っていきます。


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